体操検定には、受験者のレベルに合わせたBASIC(ベーシック)からLEGEND(レジェンド)までの6段階のコースが設けられています。
さらに、各コースには3級から1級までの階級が設定されており、級は3級からスタートし、1級に進むほど難易度が上がります。

鉄棒検定技一覧

BASICコース

<3級>

①つばめ(5秒)
②鉄棒を握ってジャンプ(5回)
③ジャンプ〜つばめ〜下りる(3回)
④足の裏をつけてぶら下がり(5秒)

①つばめ(5秒)

鉄棒に下腹部を付け、腕の力で体を支えた姿勢を5秒間保持する。
肘・腰・膝を伸ばし、足を閉じること。
台を使用しても良いが、つばめの姿勢になったら足を台に触れないこと。
必ずしも台を使用する必要はない。

②鉄棒を握ってジャンプ(5回)

鉄棒を握った状態のまま、その場で5回ジャンプをする。
「ジャンプ」とは、両足が同時に地面から離れ、同時に着地することを指す。
ジャンプにおける対空時間と、足が地面から離れる距離が極端に短い場合は不合格とする。

③ジャンプ〜つばめ〜下りる(3回)

鉄棒を握って地面に立った状態から、ジャンプをしてつばめの体勢になり、鉄棒を離さずに両足で地面に降りる。これを3回繰り返す。
「つばめ」は、①の姿勢ができていることを指す。
ジャンプが不十分で、腕の力によってつばめの姿勢になった場合は不合格とする。
「ジャンプ」は、②の形ができていることを指す。

④足の裏をつけてぶら下がり(5秒)

鉄棒に両足の裏をつけて5秒間懸垂(ぶら下がった姿勢を)する。
足は閉じているものとする。
膝は曲がっても良い。

<2級>

①つばめ足振り(5回)
②前回り下り
③布団干し(5秒)
④足抜き回り(行き帰り)
⑤両足をかけてぶら下がり(5秒)

①つばめ足振り(5回)

つばめの姿勢から、足を揃えた状態で前後に5回ずつ振る。
つばめの足の位置を0度とした時に、前後それぞれ35度以上足が振れていること。
後方に振った時、お腹が鉄棒から離れていること。
肘が大きく曲がり、お腹に鉄棒がめり込むような姿勢が見られた場合は不合格とする。
足のばらつきや膝曲がりは、左右の足が同一方向に振られている範囲内であれば多少は許容となるが、大きく乱れてる場合は不合格対象となる。

②前回り下り

つばめの姿勢から、前方に1回転して地面に着地する。
鉄棒から手を離さないこと。※回転の最中に少し手が浮くのは良い。

③布団干し

股関節を鉄棒に引っ掛け、両手を下方向に垂れ下げた体勢で5秒間保持する。
膝が伸びていることが求められる。

④足抜き回り(行き帰り)

鉄棒にぶら下がった状態(足は地面に付いて良い)から、両手の空間に身体を通して後方に一回転し地面に下り、反対方向への同じ動き(前方への回転)によって元の状態に戻る。
後方への(最初の)回転の後、地面に両足を付けること。

⑤両足をかけてぶら下がり(5秒)

鉄棒に両足の膝の裏側を引っ掛け、その両脇を握った状態で5秒間ぶら下がる。

<1級>

①肘曲げぶら下がり(5秒)
②前回り〜起き上がり(3回)
③地球回り
④足かけ振り(5回)
⑤コウモリ(5秒)

①肘曲げぶら下がり(5秒)

肘を曲げた状態を保持したまま、5秒間懸垂し(ぶら下がり)静止する。
握り方は順手でも、逆手でも良い。
肘関節の角度が90度以上開く、もしくは目の高さが鉄棒より下がった姿勢は不合格とする。
上記範囲内に収まっていたとしても、静止していなかった(例えば、ずっと下がり続けているなど)の場合は不合格とする

②前回り〜起き上がり(3回)

「つばめ」の姿勢から、骨盤を軸に前方に半回転し、逆方向への半回転によって「つばめ」の姿勢に戻る。これを3回繰り返す。
頭が鉄棒の真下に来るまで下げ、起き上がった際は明確に「つばめ」の姿勢となること。
鉄棒から手を離さないこと。
鉄棒からお腹(骨盤)を離さないこと。

③地球回り

両手の外側に両膝をかけてぶら下がった状態から、手を左右交差させるように握り替え足を鉄棒から離す。横方向に半回転したら、再び鉄棒に両膝をかける。
体勢は終始逆懸垂(頭が下で足が上の状態でぶら下がっている)状態であること。※途中で懸垂状態になった場合は不合格とする。
握り方は自由で良い。

④足かけ振り(5回)

両手の間に片方の膝の裏側を引っ掛け、もう片方の足を伸ばした状態でぶら下がり、前後に5回ずつ振る。
単純に上半身と下半身の位置が入れ替わるような動きではなく、振り子の動きとして体が揺れている(重心が動いている)ことが求められる。
振り子の動きは、重心が真下の状態を0度とした時に、35度以上振れていること。

⑤コウモリ(5秒)

鉄棒に両足の膝の裏側を引っ掛け、手を離した状態で腰を伸ばし、5秒間ぶら下がる。
腰と背中がまっすぐに伸びていること。※例えば、「両足をかけてぶら下がり」の姿勢から、手を鉄棒から数センチ離したような状態は不合格となる。
手は、地面の方向に下げても良い。※地面に触れてはならない。

ADVANCEコース

<3級>

①逆上がり
②足かけ上がり
③コウモリ振り(5回)
④踏み越し下り

①逆上がり

鉄棒を握って立った状態から、足を蹴り上げ後方に一回転しながら骨盤を鉄棒に付け、つばめの姿勢まで上がる。
つばめの姿勢を経過(通過)し、そのまま地面に降りても良い。
握り方は順手、逆手どちらでも良い。

②足かけ上がり

鉄棒を握っている両手の間に片足をかけてぶら下がり、身体を振った勢いで正面から起き上がって鉄棒の上に座る。
身体を揺らす運動(足かけ振り)の勢いを利用していること。勢いを使わず、腕力を中心とした筋力だけで上がった場合は不合格とする。

③コウモリ振り(5回)

コウモリの状態で、前後に身体を5回ずつ振る。
腰の曲げ伸ばしによって頭の位置が変わっているのではなく、振り子の動きとして体全体が揺れている(重心が動いている)こと。
振り子の動きは、重心が真下の状態を0度とした時に、35度以上振れていること。

④踏み越し下り

つばめの体勢から片足を鉄棒の上に乗せ、反対側の手を逆手に握り替える。握り替えた手の方向に90度身体を向けながら、鉄棒を踏み越えて地面に下りる。
鉄棒から下りた際、握り替えた方の手を離さないこと。
手を握り替えなかった(順手のまま実施した)場合は不合格とする。
着地が止まる必要はないが、着地の際地面に足の裏以外が付いた場合は不合格とする。

<2級>

①布団振り(5回)
②空中逆上がり
③足かけ回り
④つばめ〜鉄棒に座る
⑤両足とび乗り下り

①布団振り(5回)

「布団干し」の体勢から、上半身及び下半身を前後に5回ずつ振る。
上半身と下半身が同じ方向に動きながら振れていること。
上半身と下半身のどちらか一方だけ振れている形は不合格とする。
振り子の動きは、重心が真下の状態を0度とした時に、35度以上振れていること。※重心の位置は足先と手先の間となる。
膝を曲げ伸ばす勢いを活用して振って良い。また、膝を曲げずに実施しても良い。

②空中逆上がり

「つばめ足振り」の動作で足を前方に振った時、骨盤を軸にそのまま後方に一回転して、再び「つばめ」の姿勢になる。
膝を曲げて実すること。
回転動作が正しく行えていれば、「つばめ」で止まらず後方の地面に下りても良い。
回転の途中で鉄棒から骨盤が離れた場合は不合格とする。
回転が途中で止まり、再び動いて「つばめ」の体勢になった場合は不合格とする。

③足かけ回り

つばめの形を元に、片足を両手の空間に通して座った姿勢から、後方に一回転して同じ姿勢になる。
回転の最中は、両手の空間に通した足の膝裏を鉄棒に引っ掛けること。
回転が途中で止まり、再び動いて元の体勢になった場合は不合格とする。
元の体勢で完全に止まらなくとも、後方に倒れれば良い。前方に倒れた場合は不合格とする。

④つばめ〜鉄棒に座る

つばめの体勢から始め、両足の腿の裏側、あるいは臀部を鉄棒に付けて座った姿勢となる。
以下の要素を避ければ、どのような動作を経由しても、体の向きが変わっても良い。
鉄棒のバー以外の場所(支柱など)に触れた場合は不合格とする。
懸垂(ぶら下がった)状態を経過した場合は不合格とする。

⑤両足とび乗り下り

「つばめ足振り」の動作で足を後方に振った時、両足の裏を鉄棒に乗せ、鉄棒を乗り越えながら前方の地面に飛び下りて着地する。
両足が同時に鉄棒に乗ること。
足の裏を乗せる場所は、手の外側であること。
単に足の裏が鉄棒に触れるだけではなく、足に体重が乗っている局面があること。
着地が止まる必要はないが、着地の際地面に足の裏以外が付いた場合は不合格とする。

<1級>

①閉脚逆上がり
②伸膝空中逆上がり
③足かけ逆上がり
④連続空中逆上がり(2回)
⑤コウモリ振り下り

①閉脚逆上がり

両足を閉じた状態で「逆上がり」をする。
足は地面から浮く前から閉じており、「つばめ」の姿勢になるまで開かないこと。
つばめの姿勢を経過(通過)し、そのまま地面に降りても良い。
握り方は順手、逆手どちらでも良い。

②伸膝空中逆上がり

膝を伸ばした状態で「空中逆上がり」をする。
膝を伸ばす点以外の基準は「空中逆上がり」と同様。

③足かけ逆上がり

鉄棒を握っている両手の間に片足をかけてぶら下がり、身体を振った勢いで背中側から起き上がって鉄棒の上に座る。
身体を揺らす運動(足かけ振り)の勢いを利用していること。勢いを使わず、ゆっくりと回転して上がった場合は不合格とする。

④連続空中逆上がり(2回)

「空中逆上がり」の回転運動を2回連続で行う。
2回の回転運動は一時停止せず続いていること。
連続回転の運動が基準を満たしていれば、最後に「つばめ」の姿勢で止まらなくても良い。

⑤コウモリ振り下り

「コウモリ振り」の動作において、頭が前方に起き上がった際、鉄棒から足を離して地面に着地する。
着地が止まる必要はないが、着地の際地面に足の裏以外が付いた場合は不合格とする。

EXPERTコース

<3級>

①屈腕懸垂(3秒)〜逆上がり
②空中前回り
③足かけ前回り
④空中逆上がり〜空中前回り
⑤グライダー

①屈腕懸垂(3秒)〜逆上がり

「屈腕懸垂」(=肘曲げぶら下がり)の姿勢を3秒以上静止したのち、足を地面につけることなく「閉脚逆上がり」をする。
つばめの姿勢を経過(通過)し、そのまま地面に降りても良い。
握り方は順手、逆手どちらでも良い。

②空中前回り

「つばめ」の姿勢から前方に一回転し、足を地面につけることなく再び「つばめ」の姿勢で静止する。
上半身が起き上がる局面において、腹部から鉄棒が離れた(肘が曲がり、鉄棒が胸部についた)場合は不合格とする。

③足かけ前回り

つばめの形を元に、片足を両手の空間に通して座った姿勢から、前方に一回転して同じ姿勢になる。
握り方は逆手とする。
極端に肘が曲がったり、猫背になったりして、回転の小さい実施は不合格対象となる。

④空中逆上がり〜空中前回り

「空中逆上がり」の直後、余計な動作や一時停止をせず「空中前回り」をする。
空中逆上がりが完了した後、速やかに空中前回りの動作に移行する必要がある。
足振りの動作が複数回発生した場合や、完全な静止が見られた場合は不合格とする。

⑤グライダー

つばめの姿勢から、両手の外側に両足の裏を乗せながら後方に倒れてぶら下がり、前方に飛び出して着地する。
足は両足同時でも、片方ずつ乗せても良い。
膝及び肘が曲がった実施は不合格とする。(足を乗せる瞬間は曲がってもよい)
滞空時間の伴わない実施は不合格とする。

<2級>

①懸垂逆上がり
②連続空中前回り(3回)
③地獄回り
④空中前回り〜空中逆上がり
⑤閉脚グライダー

①懸垂逆上がり

鉄棒に肘を完全に伸ばしてぶら下がった状態から、地面に足をつけずに「閉脚逆上がり」をする。
体が揺れた状態から始まった場合は不合格とする。※最初は静止していて、動作の途中で振ることは可。

②連続空中前回り(3回)

「空中前回り」の回転運動を3回連続で行う。
途中で静止したり、余計な動作が見られた場合は不合格とする。
3回目の空中前回り終了時、つばめの姿勢を経過せずに後方の地面に下りた場合は不合格とする。

③地獄回り

鉄棒に座った状態から、両膝を鉄棒にかけて後方に1回転し、元の姿勢に戻る。
手は常に、順手で鉄棒を握っていること。
鉄棒に座った状態で完了すること。座った姿勢が曖昧のまま後方か前方に倒れた場合は不合格とする。

④空中前回り〜空中逆上がり

「空中前回り」の直後、余計な動作や一時停止をせず「空中逆上がり」をする。
空中前回りが完了した後、そのまま後方に足を1度振り、振り戻った勢いで空中逆上がりの動作に移行する必要がある。
足振りの動作が複数回発生した場合や、完全な静止が見られた場合は不合格とする。

⑤閉脚グライダー

「グライダー」を足を閉じた状態で行う。
足を乗せる場所は、両手の間となる。

<1級>

①支持ひねり
②伸膝空中前回り
③伸身空中逆上がり
④両足かけ上がり
⑤ジェット機

①支持ひねり

「つばめ」の姿勢から、片方の手を離し、体を横方向に半分回転させて背面支持(鉄棒に座った姿勢)となる。同じ(巻き戻す)動作によって、「つばめ」の姿勢に戻る。

②伸膝空中前回り

「空中前回り」を膝を伸ばして行う。
動作の初めから完了姿勢まで、完全に膝が伸びていることが求められる。
膝の状態が判断できない服装を着用している場合には、適切な服装に改めたのち再提出となる。

③伸身空中逆上がり

腰、肘、膝を伸ばした状態で「空中逆上がり」をする。
腰(骨盤)部分が鉄棒に引っかかっていないこと。腰は完全に伸びているため、回転中は”手の力”で鉄棒にぶら下がっている局面が見られなければならない。

④両足かけ上がり

鉄棒に足を閉じて両膝をかけた状態でぶら下がり、体を振って正面から起き上がり鉄棒の上に座る。
鉄棒に座った状態で完了すること。座った姿勢が曖昧のまま後方か前方に倒れた場合は不合格とする。

⑤ジェット機

「つばめ」の姿勢から、後方に足を開きながら振り上げ、両手の外側に持ってきて開脚浮き腰姿勢となる。そのまま後方に回転しながらぶら下がり、前方に飛び出して地面に着地する。
足が鉄棒に触れてはならない。
開脚浮き腰姿勢で止まる必要はない。
膝及び肘が曲がった実施は不合格とする。
滞空時間の伴わない実施は不合格とする。

ELITEコース

<3級>

①蹴上がり
②ともえ
③天国回り
④両足かけ逆上がり
⑤コウモリ振り上がり

①蹴上がり

鉄棒を握った状態で前方に体を振り、足先を鉄棒に引きつけながら後方に振り戻った勢いで、体を持ち上げて「つばめ」の姿勢となる。
肘や膝が若干曲がってしまっても、上記の動作ができていれば良い。
体を持ち上げる動作の際、肘が曲がり、鉄棒が胸についてしまっても、滑らかかつ速やかにつばめの姿勢となった場合は合格とする。
体を持ち上げる動作の際、左右の体が大きく非対称的な動作をした場合は不合格とする。
肘が大きく曲がり、体を振る勢いではなく、腕力や足を曲げ伸ばす勢いなどを利用してつばめの状態になった場合は不合格とする。

②ともえ

つばめの姿勢から、後方に逆懸垂姿勢を経過しながら回転し、鉄棒に腹部や大腿部が触れることなく起き上がって、そのまま地面に着地する。
逆懸垂姿勢に向かう最中、大腿部が鉄棒に触れてしまうのは良い。「伸身空中逆上がり」との違いは、後半(起き上がる局面)において鉄棒とお腹と隙間に十分な空間ができるかどうかである。

③天国回り

鉄棒に座った状態から、両膝を鉄棒にかけて前方に1回転し、元の姿勢に戻る。
手は常に、逆手で鉄棒を握っていること。
鉄棒に座った状態で完了すること。座った姿勢が曖昧のまま後方か前方に倒れた場合は不合格とする。

④両足かけ逆上がり

鉄棒に足を閉じて両膝をかけた状態でぶら下がり、体を振って背面から起き上がり鉄棒の上に座る。
鉄棒に座った状態で完了すること。座った姿勢が曖昧のまま後方か前方に倒れた場合は不合格とする。

⑤コウモリ振り上がり

「コウモリ振り」の状態から、正面に起き上がりながら鉄棒を握って上に座る。
鉄棒に座った状態で完了すること。座った姿勢が曖昧のまま後方か前方に倒れた場合は不合格とする。

<2級>

①短振蹴上がり
②連続ともえ(3回)
③足裏支持回転
④浮き腰上がり
⑤コウモリ逆上がり

①短振蹴上がり

「つばめ」の姿勢から、後方に体を倒し腰を曲げた懸垂姿勢で前方に体を振る。振り戻る勢いで体を持ち上げ、再び「つばめ」の姿勢となる。
振り上がる際の合格基準は「蹴上がり」と同様。

②連続ともえ(3回)

「ともえ」の回転運動を3回連続で行う。
3回目の回転運動が完了したら、そのまま地面に下りる。

③足裏支持回転

つばめの姿勢から、鉄棒を握ったまま足を閉じた状態で足の裏を鉄棒につけ、後方に一回転する。
元の体勢に戻った後は、後方に下りることができれば合格とする。前方に下りた場合は不合格とする。

④浮き腰上がり

鉄棒を握った状態で前方に体を振り、後方に振り戻ると同時に足先を両手の空間に通し、体を持ち上げて鉄棒に座る。

⑤コウモリ逆上がり

「コウモリ振り」の状態から、背面に起き上がりながら鉄棒を握って上に座る。
鉄棒に座った状態で完了すること。座った姿勢が曖昧のまま後方か前方に倒れた場合は不合格とする。

<1級>

①つばめ〜長振蹴上がり
②前方足裏支持回転
③浮き腰支持回転
④短振浮き腰上がり
⑤背面逆上がり

①つばめ〜長振蹴上がり

「つばめ」の姿勢から、後方に体を倒し腰を伸ばした懸垂姿勢で前方に体を振る。振り戻る勢いで体を持ち上げ、再び「つばめ」の姿勢となる。
足が地面に触れた場合は不合格とする。

②前方足裏支持回転

つばめの姿勢で鉄棒を逆手で握り、握ったまま足を閉じた状態で足の裏を鉄棒につけ、前方に一回転する。
回転した後は、前方に下りることができれば合格とする。後方に下りた場合は不合格とする。

③浮き腰支持回転

「つばめ」の姿勢から、後方に足を開きながら振り上げ、両手の外側に持ってきて開脚浮き腰姿勢となり、そのまま後方に一回転する。
開脚浮き腰姿勢まで完了していれば合格とする。※足を抜いて着地せずとも良い

④短振浮き腰上がり

「つばめ」の姿勢から、後方に体を倒し腰を曲げた懸垂姿勢で前方に体を振る。後方に振り戻ると同時に足先を両手の空間に通し、体を持ち上げて鉄棒に座る。

⑤背面逆上がり

両手の間に両足を通した逆懸垂姿勢で体を前後に振り、背中側から起き上がって鉄棒の上に座る。

MASTERコース

全ての技を繋げて(最後の技まで鉄棒から下りることなく)実施すること
「〜」のついた箇所は停止及び余分な動作をしないこと
技と技の繋ぎ目の動きや捌き方(繋げたり、静止したり)は自由で良い

<3級>

①逆上がり
②前回り〜起き上がり
③空中逆上がり
④足かけ回り
⑤足かけ上がり
⑥踏み越し下り

<2級>

①閉脚逆上がり
②前回り〜屈腕懸垂〜逆上がり
③足かけ前回り
④空中前回り
⑤両足とび乗り下り

<1級>

①蹴上がり
②伸膝空中前回り
③伸膝空中逆上がり
④連続空中逆上がり(2回)
⑤空中前回り
⑥グライダー

LEGENDコース

全ての技を繋げて(最後の技まで鉄棒から下りることなく)実施すること
「〜」のついた箇所は停止及び余分な動作をしないこと
技と技の繋ぎ目の動きや捌き方(繋げたり、静止したり)は自由で良い

<3級>

①蹴上がり
②ともえ〜短振蹴上がり
③伸膝空中前回り〜空中前回り
④地獄回り
⑤コウモリ振り下り

<2級>

①浮き腰上がり
②地獄回り
③天国回り
④前方足裏支持回転
⑤後方足裏支持回転
⑥閉脚グライダー

<1級>

①背面逆上がり
②閉脚浮き腰支持回転〜長振蹴上がり
③連続ともえ(2回)〜短振蹴上がり
④伸膝空中前回り
⑤ジェット機

マット検定技一覧

ー準備中ー